ダンボールの中の80年代

実家を片付けていると十代だった私の持ち物の入ったダンボールを発見。中には80年代の日本のパンク、外国のヘビー・メタルのレコードやライブを録音したカセットテープ、当時の雑誌がざっくざく(でもない)。 このブログではそれらをネタに書いていきます。80年代を懐かしんでください。

カテゴリ: インディーズ(自主制作)の手書き広告

『DOLL』26号(昭和60年3月1日発行)のADK RECORDSの手書き広告。レタリングシートも駆使(?)されているが、これ、カセットテープのよく使ったけど、「E」がすぐなくなるんだよな……。手書きだとちゃんと「マスターベーション」なのにレタリングだと」「マスターベイシ ... もっと読む

『修羅』Vol.4(1985年10月31日発行)に掲載のウッドストックさんの広告は、なんと!すべて手書き。しかも地図まで手書き。こういう地図を頼りに店に行ったものだなぁ。「PUNXの集う店」という文句がいかにも微笑ましい。「貴方が作った自主制作レコード・テープ又はミニコミ ... もっと読む

80年代インディーズブームの中心的存在だったラフィン・ノーズのAAレコード。AAレコードといえばひと目でわかる手書きの広告(「宝島」1985年12月号掲載)。誰が書いたかわからねど、チャーミー本人と思われます。そしてやっぱり代金は「カワセのみ」。そして住所は高円寺。 ... もっと読む

80年代のいわゆるインディーズブーム(自主制作盤)では、各バンド、各レコード店が手書きの広告を雑誌に載せたものでございます。今回はこれ。THE EXECUTEの4枚目のEP「BLUNT SLEEZY」の手書き広告です(『DOLL』昭和60年3月号 26号)。送料は7インチが300円、12インチ ... もっと読む

↑このページのトップヘ