ダンボールの中の80年代

実家を片付けていると十代だった私の持ち物の入ったダンボールを発見。中には80年代の日本のパンク、外国のヘビー・メタルのレコードやライブを録音したカセットテープ、当時の雑誌がざっくざく(でもない)。 このブログではそれらをネタに書いていきます。80年代を懐かしんでください。

カテゴリ: インディーズ(自主制作)の手書き広告

『DOLL』(1986年2月号)のAAレコードの手書き広告。私の大好きなシティ・インディアンの1stEPの告知が(泣)。このEPを聴いたときはこの広告にあるように、「スーパーバンドやんか」と思ったものです。もっと活躍してもらいたかったなぁ。ちなみに「真近」は「間近」の誤 ... もっと読む

『宝島』1985年10月号掲載のナゴムレコードの広告。「NHKでつぶれるって言ったら問い合わせや励ましの便りが」とあります。NHKって、「インディーズの逆襲」のことかなぁ……。当時見たけれど、内容まで覚えていません。私の贔屓の「怒ってる犬」のまわりは、いかにもテキト ... もっと読む

RBF、というよりルーズの広告、今回は2態。なぜ2つ紹介するかというと、『DOLL』(1986年2月号)ではルーズの「ラウド・マシーン」が3月10日に発売と書いてありまするが、『修羅』VOL.5(1986年2月)では「延期もしくは発売中止もありうる」などとブッソウなことも書い ... もっと読む

新・芥川賞作家の遠野遥さんは「BUCK- TICK」のボーカル・櫻井敦司さんのご令息だそうですが、「BUCK- TICK」といえばそう、太陽レコードです(笑)。これはUKエジソンさんの「インディーズ日本シリーズ・スペシャル」というフリーマガジン(昭和61年2月10日発行)に載って ... もっと読む

『DOLL』(1986年2月号)掲載のナゴムレコードの手書き広告。自分はナゴムレコードは、ばちかぶり、ゲんドうミサイル、新東京正義乃士しか持っていないが、ケラさんの手書き広告は好きだったなぁ。ここには書いてないけれど、怒ってる犬(?)が好き(笑)。ここにはばちか ... もっと読む

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